TBSの情報番組やニュースに出演し、爽やかな笑顔と落ち着いた読みで注目されている長尾翼アナウンサー。テレビで姿を見て、「東大出身というのは本当?」「大学では何学部だったの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、長尾翼アナウンサーは東京大学を卒業しています。学部は教養学部で、大学時代には運動会応援部に所属し、4年生のときには主将も務めました。出身高校も埼玉県立浦和高校で、学生時代から文武両道の歩みを続けてきたことが分かります。
この記事では、長尾翼アナウンサーの大学・学部・学科をはじめ、北アメリカ研究コースで学ぶ内容、浦和高校時代、東大応援部での活動、TBSアナウンサーになるまでの経歴を詳しく見ていきます。
長尾翼アナウンサーは東大卒!大学・学部・学科はどこ?
TBSアナウンサー長尾翼の出身大学は、東京大学です。
大学名だけでなく、学部・学科・コースまでTBSの公式プロフィールで公表されています。正式な所属は、次のとおりです。
| 項目 | 学歴 |
|---|---|
| 出身大学 | 東京大学 |
| 学部 | 教養学部 |
| 学科 | 教養学科 |
| 分科 | 地域文化研究分科 |
| コース | 北アメリカ研究コース |
「東大卒」という情報はうわさではなく、TBSテレビが公式に掲載している経歴です。文学部や法学部ではなく、教養学部教養学科で学んでいた点も押さえておきたいところです。
長尾翼の東大の学部は教養学部
長尾翼アナウンサーが卒業したのは、東京大学教養学部です。
東京大学の教養学部というと、入学直後の学生が幅広い分野を学ぶ前期課程を思い浮かべる人もいるでしょう。しかし、長尾翼アナウンサーの公式プロフィールに記載されているのは、後期課程に置かれている教養学科です。
教養学科には、既存の学問分野だけに縛られず、複数の分野を組み合わせながら研究できる特徴があります。地域文化研究分科では、特定の国や地域について、文化・歴史・政治・経済などのさまざまな面から学びます。
長尾翼アナウンサーは、その中でも北アメリカを対象とするコースを選びました。単に英語を学ぶ学科ではなく、アメリカ社会を幅広い視点から研究するコースです。
北アメリカ研究コースでは何を学ぶ?
東京大学の北アメリカ研究コースでは、主にアメリカ合衆国について学びます。
公式サイトでは、歴史や政治外交から文学、大衆文化まで、多くの側面からアメリカを研究するコースと説明されています。一つの分野だけを深掘りするのではなく、人文科学と社会科学を横断しながら北アメリカへの理解を深める点が特徴です。
学ぶ対象には、次のような分野が含まれます。
- アメリカの歴史
- 政治や選挙、公共政策
- 外交や国際関係
- 文学や思想
- 映画・音楽などの大衆文化
- 人種や社会問題
長尾翼アナウンサー本人が、どの分野を重点的に研究していたのか、卒業論文で何を扱ったのかまでは公表されていません。そのため、特定の研究テーマを断定することはできませんが、大学ではアメリカを文化・政治・歴史などの面から幅広く学んでいたことになります。
東大では何科類に入学した?
長尾翼アナウンサーが東京大学入学時にどの科類を受験したのかは、確認できる公式資料では明らかにされていません。
東京大学では、入学後に前期課程で学び、その後の進学選択を経て後期課程の学部・学科へ進む仕組みがあります。ただし、長尾翼アナウンサーが文科一類・文科二類・文科三類のどこから教養学部教養学科へ進んだのかは不明です。
出身学部から入学時の科類を推測することはできますが、本人やTBSが公表していない以上、決めつけないほうがよいでしょう。現在確認できるのは、東京大学教養学部教養学科地域文化研究分科北アメリカ研究コースを卒業したという事実です。
長尾翼は東大応援部の主将だった
長尾翼アナウンサーの大学生活を語るうえで欠かせないのが、東京大学運動会応援部での活動です。
長尾翼アナウンサーは大学4年生だった2024年度、運動会応援部の主将を務めました。東京大学運動会応援部の公式noteでも、長尾翼アナウンサー本人が「令和六年度主将」と名乗っています。
勉強だけでなく、伝統ある応援部で大勢の部員をまとめていたことが、長尾翼アナウンサーの大きな特徴です。
大学4年時に運動会応援部の主将を務めた
長尾翼アナウンサーが所属していた東京大学運動会応援部は、東京六大学野球をはじめ、大学のさまざまな運動部を応援する団体です。
TBSの公式プロフィールによると、長尾翼アナウンサーは20以上の部活動の応援へ足を運んでいました。東京大学基金の活動報告では、長尾主将が率いた第77代が、23の運動会各部を対象に50件以上の応援を実施したことも紹介されています。
野球だけに限らず、ラグビーやサッカー、陸上競技など、多くの選手を応援する立場だったことがうかがえます。競技ごとのルールや選手の特徴を知り、試合の流れに合わせて観客を盛り上げる経験を重ねてきたのでしょう。
およそ100人の部員をまとめていた
長尾翼アナウンサーが主将を務めた当時、東大応援部にはおよそ100人の部員が所属していました。
テレビ東京の公式番組情報でも、長尾翼アナウンサーは歴史ある応援部の主将として、約100人の部員をまとめた人物として紹介されています。部員はリーダー、吹奏楽団、チアリーダーズなどに分かれており、全体の動きや声をそろえなければ一体感のある応援にはなりません。
応援部の合宿を取材した報道では、長尾翼主将が、個々の声が出ていても全体がまとまっていなければならないという趣旨の発言をしています。自分が目立つことより、組織全体の力を引き出すことを意識していたようです。
約100人を率いる立場は、楽しいことばかりではなかったはずです。部員同士の考えが食い違う場面でも、主将として方針を示し、同じ方向へ導く役割を担っていました。
長尾翼が考える応援部の魅力は「愛」
長尾翼アナウンサーは、東大応援部の公式noteで、自身が考える応援の意味について文章を発表しています。
試合で大きく点差をつけられても、応援部員は最後まで勝利を信じて声を出し続けます。長尾翼アナウンサーは、その諦めない姿勢を、選手や部活動に対する愛情の表れとして説明していました。
また、上下関係が厳しく見える応援部も、実際には先輩や後輩、仲間を大切にする気持ちで成り立っているとつづっています。表面的な厳しさだけではなく、相手の成長を願う思いがあると受け止めていたことが分かります。
ニュースや中継では、伝える相手への気持ちが声や表情に表れます。応援部で相手を思いながら声を届けた経験は、アナウンサーとして話すときにも生かされているのかもしれません。
長尾翼の高校は埼玉県立浦和高校
長尾翼アナウンサーの出身高校は、埼玉県立浦和高等学校です。
TBSの公式プロフィールに高校名が掲載されているため、こちらも公表済みの学歴です。埼玉県川口市出身の長尾翼アナウンサーは、地元・埼玉県にある浦和高校へ進み、その後、東京大学へ進学しました。
浦和高校から東京大学へ進学
長尾翼アナウンサーは、浦和高校を卒業した後、東京大学へ進みました。
テレビ番組で母校を訪れた際にも、浦和高校の卒業生として紹介されています。2026年4月には『ラヴィット!』の企画で母校から中継を担当し、高校のグリークラブなどを伝えました。
高校から東京大学へ進んだ詳しい経緯や受験勉強の方法は、公表されていません。現役合格だったのか、浪人を経験したのかについても、確認できる公式プロフィールや本人発信では明確にされていないため、断定は避ける必要があります。
「東大にどのように合格したのか」も気になるところですが、現時点で確実に分かっているのは、浦和高校を経て東京大学教養学部を卒業したという学歴です。
小学校から高校まで11年間野球を続けた
長尾翼アナウンサーは、小学校・中学校・高校を通して11年間、野球に取り組んでいました。
TBSの公式プロフィールでは「小中高の11年間野球」と紹介されています。東大に入ってから応援部に所属した背景には、自分自身が長くスポーツを経験し、選手として応援される側の気持ちを知っていたことも関係しているのかもしれません。
高校ではラグビーが必須授業になっており、同級生が全国高校ラグビー大会でベスト16へ進んだことをきっかけに、ラグビーも好きになったと明かしています。
野球を11年間続け、大学では競技を支える応援部へ進むという流れからは、長尾翼アナウンサーが学生時代を通してスポーツに深く関わってきたことが分かります。
長尾翼の大学卒業後はTBSアナウンサーに
長尾翼アナウンサーは、東京大学卒業後の2025年にTBSテレビへ入社しました。
TBSの同期アナウンサーは、早稲田大学法学部出身の中谷恒幹アナウンサーです。2人は2025年5月から、朝の情報番組『THE TIME,』へ新メンバーとして加わりました。
2025年にTBSへ入社
長尾翼アナウンサーは、TBSの2025年入社アナウンサーです。
入社後は新人研修を受けながら、ニュース原稿の読み方や生放送の進行、取材の方法などを学びました。東大応援部時代から人前で大きな声を出すことには慣れていたと考えられますが、放送では正確な発音や時間管理も求められます。
応援部の発声とニュース読みは同じではありません。それでも、大勢の前に立った経験や、状況に合わせて声を届けた経験は、放送の現場でも強みになっているのではないでしょうか。
就職活動では苦戦していた
東京大学卒という学歴から、就職活動も順調だったように思えますが、長尾翼アナウンサー本人は「就活全敗」の状態からTBSへ応募したと明かしています。
TBSの公式プロフィールでは、好きな言葉として「やらない後悔よりやって大成功」を挙げています。ほかの就職活動がうまくいかない中、駄目でもともとという思いでTBSのアナウンサー採用へ応募し、現在に至ったと説明していました。
東大卒だから簡単にアナウンサーになれたわけではなく、思うように結果が出ない時期を経験しています。それでも応募を諦めなかったことが、TBSへの入社につながりました。
長尾翼アナウンサーが大学時代に心が折れそうになったとき、高校の先輩から贈られた言葉は「頑張る時はいつも今」でした。その言葉を学ランの内側に刺しゅうしていたというエピソードからも、苦しい状況で踏ん張る性格が伝わってきます。
現在はニュースや情報番組、スポーツ番組を担当
長尾翼アナウンサーは、入社後から担当番組を着実に増やしています。
2026年7月現在、TBS公式プロフィールには『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『S☆1』『JNNニュース』などが掲載されています。朝の情報番組、昼のニュース、スポーツ番組、フィールドリポートまで、幅広い仕事を担当しています。
大学時代に20以上の運動部を応援し、選手が使用するスパイクやバット、グラブなどを見ることを趣味にしている長尾翼アナウンサーにとって、スポーツ番組は特に経験を生かしやすい分野でしょう。
東大応援部主将という珍しい経歴もあり、今後はスポーツ中継や選手への取材で、さらに存在感を見せてくれそうです。
長尾翼アナウンサーのプロフィールと経歴
長尾翼アナウンサーの基本プロフィールは、次のとおりです。
| 項目 | 内容 | 補足 |
| 名前 | 長尾翼 | ながお・つばさ |
| 生年月日 | 2001年7月6日 | 2026年7月時点で25歳 |
| 出身地 | 埼玉県川口市 | TBS公式プロフィールで公表 |
| 出身高校 | 埼玉県立浦和高等学校 | 小中高で11年間野球 |
| 出身大学 | 東京大学 | 教養学部卒 |
| 学科 | 教養学科 | 地域文化研究分科 |
| コース | 北アメリカ研究コース | 歴史・政治・文化などを学ぶコース |
| 大学時代の部活 | 東京大学運動会応援部 | 4年時に主将 |
| 入社年 | 2025年 | TBSテレビ |
| 主な担当番組 | 『THE TIME,』『ひるおび』『S☆1』など | 担当は変更される場合あり |
| 趣味 | 歩くこと、アスリートの道具を見ること | 定期券区間外は歩く |
| 特技 | 毎日階段1000段の上り下りなど | 東京六大学の校歌も歌える |
長尾翼アナウンサーは、2001年7月6日生まれです。2026年7月6日に25歳の誕生日を迎えています。
東大卒という学歴だけでなく、野球を11年間続けた経験、約100人をまとめた応援部主将としての経験、就職活動で苦戦しても挑戦を続けた姿勢など、さまざまな面を持つ人物です。
長尾翼アナウンサーが東大卒だと注目される理由
長尾翼アナウンサーに「東大」という言葉が結びついて注目される理由は、親しみやすい雰囲気と経歴との違いにあるのでしょう。
番組では若々しい笑顔を見せ、共演者からいじられる場面もあります。一方で、学歴を見ると浦和高校から東京大学教養学部へ進み、大学では約100人が所属する応援部の主将を務めたという経歴があります。
2026年4月の『ラヴィット!』では、ニュースを読み終えた長尾翼アナウンサーが、共演者から小学生のように見えると冗談を言われる場面がありました。その後、東大卒という経歴との違いも含めて話題になっています。
ただし、長尾翼アナウンサーの魅力は、東大卒という肩書だけではありません。応援部時代に培った声、行動力、周囲をまとめる力、スポーツへの関心などが組み合わさり、アナウンサーとしての個性につながっています。
長尾翼アナウンサーは東大卒!学部や高校のまとめ
- 長尾翼アナウンサーの出身大学は東京大学
- 学部は東京大学教養学部
- 学科は教養学科
- 地域文化研究分科の北アメリカ研究コースを卒業した
- 北アメリカ研究コースでは歴史・政治・外交・文学・大衆文化などを幅広く学ぶ
- 出身高校は埼玉県立浦和高等学校
- 小学校から高校まで11年間野球を続けた
- 東京大学では運動会応援部に所属した
- 大学4年時の2024年度に応援部主将を務めた
- 主将として約100人の部員をまとめ、20以上の運動部を応援した
- 東京大学卒業後の2025年にTBSテレビへ入社した
- 現在は『THE TIME,』『ひるおび』『S☆1』などを担当している
長尾翼アナウンサーは、浦和高校から東京大学教養学部へ進み、東大応援部主将を経てTBSへ入社しました。
「東大卒のアナウンサー」というだけでなく、11年間の野球経験や、約100人の部員をまとめた経験も持っています。ニュースや情報番組に加え、学生時代の経験を生かせるスポーツ番組での今後の活躍にも注目です。















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