TBSの長尾翼アナウンサーについて調べると、「兄はどんな人?」「兄弟も有名人なの?」と気になる人が多いようです。長尾翼アナウンサーは東京大学出身という経歴だけでなく、家族にも注目が集まっています。
結論からいうと、長尾翼アナウンサーの兄は、ボッチャ選手として活動する長尾康平です。長尾康平は国内大会で実績を重ね、企業のアスリート社員として競技に取り組んでいます。
この記事では、長尾翼アナウンサーと兄・長尾康平の関係、兄のプロフィールやボッチャを始めたきっかけ、所属先、主な成績を紹介します。兄弟で出演したTBSのイベントや年齢差についても詳しく見ていきます。
長尾翼アナウンサーの兄はボッチャ選手の長尾康平
長尾翼アナウンサーの兄は、パラスポーツのボッチャで活躍する長尾康平(ながお・こうへい)選手です。
長尾翼本人がTBSアナウンサー公式Instagramで長尾康平を「兄」と紹介しているため、2人が実の兄弟であることは確認されています。長尾康平は選手や体験会の講師、長尾翼は司会という立場で、兄弟そろって仕事をしたことも報告されました。
長尾康平が兄であることは本人の投稿で判明
長尾翼アナウンサーと長尾康平が兄弟だと分かった大きなきっかけは、2025年に行われたTBSのイベントです。
TBSの「地球を笑顔にする広場2025秋」では、長尾康平がボッチャ選手として体験会の講師を担当し、長尾翼アナウンサーが司会を務めました。イベントの公式案内にも、「長尾康平選手と長尾翼アナウンサーによるボッチャ体験会」と記載されています。
長尾翼はイベント後の投稿で、兄と仕事をする機会をもらったことに触れています。兄弟でありながら、会場では選手・講師と司会者という仕事上の関係になったため、普段とは異なる難しさも感じたようです。
家族としてではなく、それぞれが専門的な役割を持って同じイベントに立った点が印象的ですね。
長尾翼の兄弟は何人?
現在公開されている情報から確認できるのは、長尾翼アナウンサーに兄・長尾康平がいることです。
一方で、長尾家に長尾康平以外の兄弟や姉妹がいるかどうかは、TBSの公式プロフィールや本人による自己紹介では明かされていません。したがって、長尾翼が「2人兄弟の弟」と断定することはできません。
現時点では、次のように捉えるのが正確です。
| 家族 | 公開されている情報 |
|---|---|
| 兄 | 長尾康平・ボッチャ選手 |
| 長尾翼 | TBSアナウンサー |
| ほかの兄弟姉妹 | 公表を確認できず |
| 父親・母親 | 名前や職業は公表を確認できず |
家族のプライベートな情報は多くありませんが、兄が競技選手として活動していることは、長尾翼本人とTBS公式イベントの両方から確認できます。
兄弟の年齢差は4~5歳ほど?
長尾康平の詳しい生年月日は、確認できる公式・公的資料には掲載されていません。
ただし、長尾康平の競技活動を紹介するページでは、2018年当時に21歳と記載されていました。一方、長尾翼は2001年7月6日生まれです。この情報を基にすると、長尾康平は1996年または1997年ごろの生まれで、兄弟の年齢差は4~5歳ほどと推測できます。
| 人物 | 生年月日・年齢 |
|---|---|
| 長尾康平 | 生年月日は非公表。2018年に21歳と紹介 |
| 長尾翼 | 2001年7月6日生まれ |
| 推定年齢差 | 4~5歳ほど |
ただし、長尾康平の誕生日が公表されていないため、正確な年齢差については未確認です。
長尾翼の兄・長尾康平はどんなボッチャ選手?
長尾康平は、ボッチャのBC2クラスで競技を続ける選手です。
2023年9月から、ほけんの窓口グループ株式会社にアスリート雇用され、練習や大会出場を仕事として行っています。日本ボッチャ選手権をはじめ、国内のさまざまな大会への出場経験があります。
長尾康平のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 長尾康平 |
| 読み方 | ながお・こうへい |
| 長尾翼との関係 | 兄 |
| 競技 | ボッチャ |
| クラス | BC2男子 |
| 所属 | ほけんの窓口グループ株式会社 |
| 競技チーム | 埼玉ボッチャクラブ |
| 出身校 | 埼玉県立越谷特別支援学校高等部 |
| 競技開始 | 中学部在学中 |
| 主な目標 | 日本選手権優勝、パラリンピック出場 |
長尾康平は脳性まひによる四肢・体幹の機能障害があり、BC2クラスの選手として競技に参加しています。公的な学校広報では、2015年に越谷特別支援学校高等部を卒業したことも紹介されています。
ボッチャのBC2クラスとは?
ボッチャは、赤または青のボールを投げ、白い目標球にどれだけ近づけられるかを競う競技です。単純に近くへ投げるだけではなく、相手のボールをはじく、味方のボールを押し込むといった戦術も使われます。
日本ボッチャ協会はBC2について、「上肢での車いす操作がある程度可能で、脳原性疾患のある選手のクラス」と説明しています。競技アシスタントによる投球補助は受けず、選手自身がボールを投げます。
力の強さだけではなく、ボールを置く位置や相手の次の一投を読む力が問われるため、精密な技術と集中力が必要です。
中学生のときにボッチャと出会った
長尾康平がボッチャを始めたのは、越谷特別支援学校の中学部へ進学してからです。
学校でボッチャを知り、「自分でもできるスポーツ」と感じたことが始めるきっかけでした。その後、同校の卒業生らが中心となって活動していた埼玉ボッチャクラブの練習に参加するようになります。
練習を重ねるうちに大会でも勝てるようになり、中学2年生ごろから本格的に競技へ取り組みました。長尾康平はボッチャを始めたことで、自分にできることが一つ増えたと感じたと話しています。
長尾翼が小学校から高校まで11年間野球を続けていたため、長尾家では兄弟がそれぞれ異なる競技に打ち込んでいたことになります。長尾翼は大学でも東京大学運動会応援部に所属し、4年時には主将を務めました。
長尾康平の所属先とボッチャの主な成績
長尾康平は学校卒業後、福祉事業所での勤務などを経験しながら、ボッチャ選手として活動を続けてきました。
現在は一般的な会社員として業務の合間に競技をしているのではなく、練習や大会出場そのものが主な仕事となる「アスリート雇用」で働いています。
ほけんの窓口グループでアスリート雇用
長尾康平は高校卒業後、就労継続支援B型の事業所に入り、名刺作成などの仕事に携わっていました。
ボッチャを通して就職支援の担当者と知り合い、2017年に別の企業へアスリートとして入社します。その会社との契約が2023年3月に終了した後、新たな所属先を探し、同年9月にほけんの窓口グループ株式会社へ採用されました。
公表された取材時点では、1年契約のフルタイム契約社員として勤務しています。主な仕事は次のような内容です。
- ボッチャの練習
- 国内大会への出場
- 体のメンテナンス
- ボッチャ体験会や講演会への参加
- 会社への活動報告や事務手続き
週に1回ほど会社へ出社し、それ以外の日は個人練習やクラブでの練習、リハビリなどに取り組んでいると紹介されています。
埼玉県大会で10回優勝
長尾康平は地域大会から日本選手権まで、幅広い大会で実績を積み重ねています。
2025年3月に公開された資料では、埼玉県ボッチャ選手権大会で10回優勝、関東ボッチャ選手権大会で2回準優勝、日本ボッチャ選手権大会で最高6位と紹介されました。2023年度の全国障害者スポーツ大会では、埼玉県代表として金メダルも獲得しています。
| 大会 | 主な成績 |
|---|---|
| 埼玉県ボッチャ選手権大会 | 優勝10回 |
| 関東ボッチャ選手権大会 | 準優勝2回 |
| 日本ボッチャ選手権大会 | 最高6位 |
| 2023年度全国障害者スポーツ大会 | 埼玉県代表として金メダル |
2016年に行われた第18回日本ボッチャ選手権では、BC2クラスの決勝トーナメントへ進出しました。当時から、将来性のある若手選手の一人として取り上げられています。
日本ボッチャ選手権への出場を継続
長尾康平は2024年の第26回日本ボッチャ選手権東日本ブロック予選を突破し、BC2男子の本大会進出者に選ばれました。所属は、ほけんの窓口グループ株式会社と記載されています。
第27回大会の東日本ブロック予選でも本大会出場権を獲得し、2026年1月に開かれた本大会へ出場しました。国内最高峰の大会へ続けて進んでいることからも、競技を長期間継続している選手であることが分かります。
所属企業からは、国内トップ選手になれる力があることや、持続できる集中力、決めたことをやりきる責任感などが評価されています。将来的にはパラリンピック出場も期待されています。
長尾翼と兄・長尾康平がTBSイベントで共演
長尾兄弟の関係が特に注目されたのは、2025年11月にTBSで開催されたボッチャ体験会です。
長尾康平が競技の技術や面白さを伝え、長尾翼アナウンサーが司会として進行しました。兄弟がそれぞれの仕事を通じて同じ舞台に立った、珍しい機会です。
「地球を笑顔にする広場」で兄弟共演
TBSのイベント「地球を笑顔にする広場2025秋」では、子供から大人まで参加できるボッチャ体験会が開かれました。
公式案内によると、長尾康平と長尾翼が担当した体験会は、2025年11月15日に2回実施されています。長尾康平が選手として登場し、長尾翼がTBSアナウンサーとして進行を務めました。
長尾翼にとって、兄は幼いころから身近にいる家族です。しかし、イベント会場では競技を教える講師と司会者という関係になります。本人の投稿からも、普段の兄弟関係とは違う緊張感があったことがうかがえます。
長尾翼は兄を誇りに感じている?
長尾翼はイベント後、兄と一緒に仕事ができたことを報告しています。
投稿の内容からは、ボッチャ選手として体験会を担当する兄の姿を近くで見て、特別な思いを抱いたことが伝わります。兄弟仲について詳しく語ったインタビューは確認できませんが、公の場で兄を紹介し、一緒にイベントへ参加している点から、互いの活動を尊重する関係だとうかがえます。
長尾康平にとっても、TBSアナウンサーとなった弟が司会を担当したことは、普段の競技大会とは異なる経験だったのではないでしょうか。
兄の存在は長尾翼のアナウンサー人生に影響した?
長尾翼アナウンサーが兄・長尾康平の影響を受けてTBSを目指したのかは、本人から明確に語られていません。
そのため、「兄の障害や競技生活を伝えるためにアナウンサーになった」と断定することはできません。一方で、長尾翼自身も幼いころからスポーツに打ち込み、アスリートへの関心が強い人物です。
長尾翼も11年間野球を続けたスポーツ経験者
長尾翼は小学校から高校まで11年間、野球を続けていました。
埼玉県立浦和高校を卒業後は東京大学へ進み、運動会応援部に入部しています。4年時には第77代主将を務め、野球だけでなく、ラグビーや相撲など20以上の部活動の応援へ出向いていました。
TBSの公式プロフィールでは、アスリートが使用するスパイクやバット、グラブなどの道具を確認することを趣味として挙げています。兄がボッチャ選手であることを含め、スポーツが身近な環境だったことは確かです。
東京大学応援部の主将からTBSアナウンサーへ
長尾翼は東京大学教養学部で北アメリカ地域について学びながら、応援部の活動に力を入れていました。
就職活動では苦戦したものの、TBSアナウンサーの採用試験に挑戦し、2025年に入社しています。本人は「人とは違う生き方をしてきた自分だからなれる、唯一無二のアナウンサーになりたい」と新人研修の自己紹介で語りました。
2026年7月時点では、『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『S☆1』『JNNニュース』などを担当しています。スポーツニュースや現場リポートを担当する機会も増えており、今後は兄が取り組むボッチャを放送で紹介する場面があるかもしれません。
長尾翼アナウンサーの兄・兄弟まとめ
- 長尾翼アナウンサーには長尾康平という兄がいる
- 長尾康平はボッチャのBC2クラスで活動する選手
- 兄弟関係は長尾翼本人のInstagram投稿で確認されている
- 長尾康平は中学生のときにボッチャを始めた
- 越谷特別支援学校高等部を2015年に卒業している
- 2023年9月から、ほけんの窓口グループ株式会社に所属している
- 埼玉県ボッチャ選手権大会で10回の優勝実績がある
- 日本ボッチャ選手権大会では最高6位を記録している
- 2025年11月のTBSイベントで兄弟共演が実現した
- 長尾康平が体験会の講師、長尾翼が司会を担当した
- 年齢差は4~5歳ほどと推測されるが、兄の生年月日は公表されていない
- 長尾康平以外の兄弟姉妹がいるかどうかは確認されていない
長尾翼アナウンサーの兄は、国内のトップを目指して競技を続けるボッチャ選手の長尾康平です。アナウンサーとアスリートという異なる道を歩む兄弟ですが、TBSのイベントでは互いの仕事を生かした共演が実現しました。今後も長尾翼の放送での活躍とともに、兄・長尾康平の競技成績にも注目が集まりそうです。















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